株式会社RSコネクト様により、RSコネクト様主催の経営コンサルティング実践塾の基本研修を修了された方に向けた、経営研究実践塾（絆の会）の参加可否確認のためのシステムとして、当社のサービスとして展開している継続確認Webをご採用、運用を開始いただきました。

継続確認Webは、RSコネクト様が実施する経営研究実践塾（絆の会）の実施案内、通知、参加可否の回答状況の確認管理を一元的に行うシステムで、各参加者への個別連絡、自由なフォームの生成（参加者への通知/Thankyouメールや管理者への通知/お知らせメール機能を含む）、参加可否の管理ができる点が評価され、採用いただきました。

（絆の会URL:https://rsc.ne.jp/kizunanokai/ ）

ご導入の経緯

RSコネクト様では、かねてより経営コンサルティング実践塾を主催しており、基本研修を修了された方に向けた経営研究実践塾（絆の会）を実施し、会員の方へ積極的なアプローチを展開して参りましたが、会への参加可否確認の方法として、メールや直接の連絡での手段を用いており、顧客により回答いただくタイミングが異なるため、メール返信のタイミングも異なり、職員の方の作業量の増加が課題となっておりました。
また、参加可否回答を頂いた後も、ご出席状況の管理や、回答を頂いていない会員の方、再度の回答の催促が必要な方への連絡実施など、管理運用面でも効率化が求められておりました。

ご導入のポイント

1. 会員の方々への一斉メール連絡

これまで一人一人メールを送信、個別に連絡を取って情報発信を行っておりましたが、お持ちのメールリストの情報から一斉に会員の方に向けてご案内と参加可否の確認連絡を送る事が可能になりました。

2. 参加回答フォームの自由な生成

お客様が入力するフォームの内容を自由に作成、変更する事が出来るため、JMCリスクソリューションズ様のご要望に沿ったシンプルな回答フォームを作成する事が可能になりました。

3. 会員個別の専用フォームの作成

会員の方それぞれに専用フォームを作成する事が出来るため、会員の方それぞれの個別データに合わせてフォーム内項目の出し分けや管理を行う事が可能になりました。

4. メール本文の自由な生成

経営研究実践塾（絆の会）場所の案内、講義の概要、時間等案内文を参加可否フォームと合わせて自由に作成する事が可能となりました。

5. メール本文への差込機能

これまでは一通一通各会員に向けてメールを作成しておりましたが、リストで持っている顧客データからの本文差込や、回答フォームURLの自由な差込が可能になりました。

6.回答状況の一斉確認

これまでは確認後、エクセルデータ等で回答の状況を確認共有しておりましたが、システム上で回答がされているのか、どういった状況にあるのか一覧で管理可能になりました。

7. 未回答者へ対しての一斉通知

回答を頂けていない会員の方へ向けて、一斉にメールの配信を行う事が可能となりました。

8. 回答状況のダウンロード

回答後の状況をCSVでダウンロードし、データを管理し易くする事が可能になりました。

9. 回答時の通知連絡

会員からの回答があった場合、管理者に対して通知を受け取る事が可能になりました。

10. メール到達状況、フォームアクセス状況の確認

配信したメールの到達状況やフォームへのアクセス状況を管理画面で把握する事が出来、個別のフォローを行い易くする事が可能になりました。

11. 進捗管理

お客様に対して、どこまで確認が出来ているのかなどの進捗をフラグ管理機能で行えるようになりました。また、確認済のお客様のフォームへの公開開始から終了までを設定することができるようになり、さらにフォームの管理、制御がしやすくなりました。

ご導入サービス

「継続確認Web」
「お客様へのご確認やお客様のご回答が必要な業務」において、より「確実に」より「簡単に」
業務を行いたいというご要望にお応えする業務補助ツールのサービスです。

 

ご導入イメージ

企業情報

商号：株式会社RSコネクト
住所：東京都⽂京区湯島3-26-11
URL：https://rsc.ne.jp/

IT機器の販売・保守・SI事業、情報システム運用管理、ISO認証取得支援コンサルティングサービス（ISMS・ITSMS・QMS認証、プライバシーマーク制度など）、情報セキュリティ体制構築支援、情報セキュリティ診断・技術サービス、オリジナル商品の開発・販売などを行っております。